4年生が農村体験に2泊3日で参加してきました。
民泊する大子町(だいごまち)では受入にたいし町をあげて歓迎してくださいました。
開会式で大子町町長さんから、歓迎のお言葉を頂き、児童は緊張しながらもそれぞれの家庭に分かれました。
すぐに家庭滞在にもなれそれぞれの家ではサツマイモほりや、牛の餌やりなどお手伝いをしました。ペットの犬や猫と遊ぶ児童。そばを打ってくれたり、バーベキューや取りたての野菜、鮎の塩焼きのおいしさに感動したことなど児童は目を輝かせて話してくれます。
2日目は大子名産のお茶とリンゴ、林業について勉強しました。
この様子は地元茨城放送のラジオ取材を受け、児童もはっきりと自分の意見を述べていました。
3日目いよいよ滞在した家庭との別れの日です。児童も思いで深い体験が出来たようで、お別れに歌をプレゼントした後は泣きながら家族と別れを惜しんでいました。
児童は大子町にお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんの家族が出来た様でした。
大子町の皆さん、お手伝いを頂いた関係者の皆さんすばらしい体験を本当にありがとうございました。
この滞在で児童も生涯忘れない思い出になったことでしょう。