大子町で4年生が民泊し3日間すごしてまいりました。
児童は、初めて家族と会ったとき、とても緊張をしていましたが、犬の散歩、サツマイモほり、タマネギの苗植え、お米の脱穀、稲わらで縄作り、ケーキを作ったりとさまざまな体験をする頃には家族の一員としてしっかりお手伝いをしていました。滞在しているお宅を訪問すると、児童は今までしたことを楽しそうに話す姿が見られました。
庭にトトロがいるご家庭があり、聞くと陶芸を趣味にしているお母さんが作ったトトロでした。もしかしたら本物のトトロもいるかもしれません。
そして最終日、児童は大子町のお母さん、お父さん達と泣きながらお別れをしました。
バスが見えなくなるまで手を振っていてくださった大子町のみなさんありがとうございました。
児童は生涯忘れない体験になったことでしょう。